プロジェクト紹介

天然ガスを受け入れるため

岡山ガス(株)築港工場 姫路・岡山パイプライン 受入熱調設備建設工事

このプロジェクトは、岡山ガス株式会社築港工場内において、姫路・岡山パイプラインより受け入れた付臭済の天然ガス(高圧45MJ/m3N)を中圧に減圧、都市ガス46MJ/m3N(13A)へ熱量調整を行い、市中へガス供給を行う設備を建設する工事です。 東日本大震災後に見直された想定津波にも耐えられる設備とするため、設置される海抜を高くしています。

 

目的は、岡山ガス(株)が大阪ガス(株)から 天然ガスを受け入れるため

兵庫県姫路市を起点とする大阪ガス(株)姫路・岡山高圧ライン。約86kmのうち約65kmを当社で施工しています。この天然ガスを岡山ガス(株)が受け入れるために作られた大型減圧熱調設備です。

大型減圧熱調設備とは?

天然ガスは、燃えて発生する熱の量を「メガジュール(M)」という国際単位で表します。1MJは約240キロカロリー。岡山ガス(株)の基準は46MJ、大阪ガス(株)は45MJで、1MJの違いがあります。これを調整し、岡山県域に送り出すために必要な設備なのです。

 

工事着工前の敷地

杭打設

機器の搬入

この築港工場には、当社とかかわりあいのある設備が3つあります。

最初は岡山港に面したLNGの内航船受入設備。2003年に当時の新日本製鐵(株)によって建設されています。その後2010年には今回の設備の隣にある受入熱調設備を旧日鉄パイプラインが担当、これに続いて3つ目ということになります。

 

3分でわかる日鉄住金P&E