プロジェクト紹介

ガス管専用のトラス橋を架橋

三重・滋賀ライン 国道306号 配管工事

三重県いなべ市と滋賀県多賀町を結ぶ山岳道路の国道306号線に鋼管600Aを敷設する工事です。計画延長10.0kmには山岳、シールドトンネル配管2.0kmやガス管専用橋架工事が含まれています。 国道306号線は曲がりくねった急勾配の山岳道路で、冬期は積雪のため通行止めになります。また現場周辺は鈴鹿国定公園に指定されており、環境に配慮して工事を進めました。標高差200mを貫通するシールドトンネルは15%勾配の傾斜角度となり、その中で600Aのパイプを配管、溶接する現場環境のため、安全対策には特に気を遣いました。 現場のほぼ中間地点に深さ約30m近い渓谷があり、その区間にガス管を渡すため、高圧ガス幹線工事ではめったに見られないガス管専用のトラス橋を架橋しました。緑に囲まれた自然の風景の中に薄グレーに塗装されたトラス橋が調和し大変綺麗な光景です。

 

3分でわかる日鉄住金P&E