つなぐ仕事 Carrier Story

ライフラインを繋ぐ

01 信濃川右岸(1期)地区第6次工事(新潟県)

老朽化した水路を馬蹄形トンネル鋼板内巻改修工法で改修します。

日本一の長さ(全長367km)を誇る信濃川の右岸、約7,000ヘクタールをかんがいするための福島江水路トンネル。築50年以上が経過し老朽化が進んだため、「県営かんがい配水事業」として、当社の保有技術である鋼板内巻改修工法によって補強する工事を行っています。

鋼板内巻改修工法

鋼板内巻改修工法

老朽化した既設水路トンネル内に、わずかに小さい相似形断面の内巻鋼板を専用台車で運搬・据付・溶接接合をする工法。通水断面の減少を最小限に抑えることができ、また、コンクリートから鋼板にすることで表面が滑らかになり、流水の速度が上がる特徴があります。
今回の工事では、三分割した鋼板を使用しています。

三分割 クラウン インバート

工事は農閑期の時期のみ。

工事の様子を語っていただきました

この水路は、12月から3月は上越新幹線の融雪用水、4月から8月は農業用水を通水するため、トンネル内の施工期間は9月から11月の3カ月間に限られています。
そのため、全長914mを竣工させるには、工事を5回に分けて実施する必要があり、なんとあと6年もの期間がかかります。毎年限られた期間の中での工事ですが、油断は大敵だと気を引き締めています。

工事現場の様子
工事現場の所在地
工事現場の所在地

私たちの現場を紹介します!

トンネルの出入はカードをかざして行い、入隊情報が記録されます。
トンネルの出入はカードをかざして行い、入退情報が記録されます。
天井の低い階段を降り、トンネルの中を進んでいきます。
斜坑の階段を降り、
トンネルの中を進んでいきます。
しばらくすると、施工済みの箇所に出てきました。ここからさらに歩いて、工事が進められている現場に向かいます。
しばらくすると、施工済みの箇所に出てきました。ここからさらに歩いて、工事が進められている現場に向かいます。
円周方向、軸方向に溶接を行います。
円周方向、軸方向に溶接を行います。
事務所ではトンネル内の作業員の入退状況や有毒ガス発生などをリアルタイムでモニタリングできます。
事務所ではトンネル内の作業員の入退状況や有毒ガス発生などをリアルタイムでモニタリングできます。
工事の様子を語っていただきました

「不安のない現場」と太鼓判、安全パトロールの原善則執行役員

「今日のポイントは作業環境のチェックです。整理整頓もきっちりされていて、作業員もてきぱきしています。このまま続けてほしいと思います」

工事の様子を語っていただきました

現場を後押ししたいと思います。

現場には水道プロジェクト室の岡山さん、宮崎さん2人の姿も。「自分たちの設計したものが現場に合っているか見にきました。設計は現場をイメージしての作業なので、足を運ぶのは大切だと思います」