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大規模プロジェクト

03 相馬・岩沼間ガスパイプライン建設工事

相馬・岩沼間ガスパイプライン建設工事

東日本大震災の復旧・復興に関連する様々な工事が進む中、当社は、石油資源開発(株)が計画した相馬・岩沼間ガスパイプライン(総延長約40km)のうち、新地町地区6.7kmの建設工事を実行中です。

震災復興と経済振興に貢献できるライン

このラインは、新潟・仙台ラインと相馬LNG基地を連結し、東日本大震災後、福島県、宮城県、岩手県などの東北太平洋沿岸地域で需要が増大している天然ガスを、長期安定的かつ低価格で供給する目的で建設が進められています。
当社工区の約半分を占める臨海部は「震災復興地区間」と呼ばれ、
多くの多工事が同時進行する特殊な現場です。
工事の面では「基地とパイプラインをつなげるスタート地点、「地蔵川の推進」(延長約380m)が社内でも注目を集めています。
地層が3層くらいに分かれていて、到達に近いところに泥岩という硬い部分があります。ピットが摩耗しながら進むので、最後を無事に乗り切るために慎重な検討を重ねながら工事が進められています。

相馬・岩沼間ガスパイプライン建設工事の図
「壊れた防波堤をなおしています」の看板の先を進むと、延々と続く防波堤の工事がみえます。
「壊れた防波堤をなおしています」の看板の先を進むと、延々と続く防波堤の工事がみえます。
災害に強い街造りのため、沿岸部の更地で進むかさ上げ工事。
災害に強い街造りのため、沿岸部の更地で進むかさ上げ工事。
地蔵川の向こうに建設中のLNGタンクが見える。推進の距離は約380m。最後に泥岩という硬い地層がある難所。
地蔵川の向こうに建設中のLNGタンクが見える。推進の距離は約380m。
最後に泥岩という硬い地層がある難所。

工事の様子はどんなですか?

工事の様子を語っていただきました

当社工区の約半分を占める臨海部は「震災復興区間」と呼ばれ、
多くの他工事が同時進行する特殊な現場。

臨海部で工事現場の周りを見渡せば、海の防波堤を作っていたり、新剣道を作るために盛土をしていたりと「震災復興区間」として多くの他工事が行われています。この中で調整を行いながらの工事のため、他社のダンプと接触をしないなど、この現場ならではの安全を考えています。

相馬・岩沼間ガスパイプライン建設工事に関わった皆さまとその様子