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保有技術

保全技術/健全性検査

日鉄住金パイプライン&エンジニアリングの健全性検査技術を紹介します。
下記以外の技術についてもお気軽にお問い合わせください。
工法等の名称 工法等の概要 資 料
埋設鋼管塗覆装損傷検査【スーパーコーディンス】
埋設鋼管塗覆装損傷検査
【スーパーコーディンス】

埋設鋼管の防食管理として健全な塗覆装を維持することが第一であり、埋設後他工事による損傷部や経年劣化部を検出し補修することが保守管理・エネルギー安定供給の面で極めて重要です。
本システムは塗覆装損傷部を効率的に高精度で検出できる画期的なもので予防保全いわゆる“導管の健康診断”を行うものです。
原理的には電位法を用い、埋設鋼管と設置極との間に信号電圧を印加し損傷部を中心に発生した地表面における電位を受信装置内に内蔵した参照信号を用いた位相検波法により信号処理し、電位差と位相変化から損傷位置を検出します。

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溶接部健全性評価及び補修施工

高度化した都市機能を支えるライフラインの地下化が進んだ今日、地下埋設物の保守管理はますます重要になっています。
裏波溶接法は昭和38年頃から広く採用されたため、それ以前に埋設された導管は開先形状や使用溶接棒により溶込み不足を中心とした有害な溶接欠陥を有している場合があります。また、裏波溶接法が採用された後でも、溶接施工技術が未熟なため、重大な欠陥を有している溶接継手部が存在している場合があります。そこで、非破壊試験・機械試験及び、応力度照査や耐震性検討を通して溶接継手部の健全性を評価し、導管の入れ取替、補修工事を実施します。

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導管の腐食検査ピグ (VECTRA)
導管の腐食検査ピグ (VECTRA)

埋設導管を長期的に維持管理する上で、他工事による管体の損傷や経年劣化を早期に発見し、掘削して調査・補修することが重要です。
この調査では、ピグ検査やスーパーコーディンス等により検出された損傷部を、目的に応じた調査内容と適切な方法で調査(測定)を行います。
それによって、塗覆装や管体の不具合の程度を把握し、原因の推定、電気防食の効果の確認等を行い、補修対策やパイプライン建設の一助として生かすことが出来ます。

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導管の形状検査ピグ(GEOPIG)
導管の形状検査ピグ(GEOPIG)

導管は、敷設後、地震や地盤沈下などの地盤変動、他工事による建設機械の接触、船舶の投走錨(海底導管)などにより、変形を生じる可能性があります。そのため、当社ではBAKER HUGHES社(以下:BH社)が所有する導管の形状検査ピグ(GEOPIG)を用いて線形形状、断面形状を定期的に計測することにより、導管の健全性の評価およびメンテナンスに有用なデータを採取することができます。

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デジタル塗膜抵抗測定装置
デジタル塗膜抵抗測定装置
(NS-DiCoRM:エヌエスディコーム
【商標登録出願中】)

ガス管の埋設部の寿命は、ガス管に施された塗覆装の良し悪しで決まると言っても過言ではありません。新設導管では塗覆装の施工が正しく行われたかを確認するために、塗覆装の塗膜抵抗値を測定します。従来は電圧計2台とシャントボックス(抵抗と電池の組合せ)で測定していましたが、結線方法やシャントと電圧値の換算で電流を求める等の煩雑な作業があり、専門技術者が測定していました。
最小限の結線作業と設定で換算や計算を自動的に行い即時に総抵抗が表示される装置を開発しました。日常検査、完工検査に使用して、導管の塗覆装の健全性を確認することで、導管の信頼性が向上します。

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